【アサシンクリード オデッセイ】発売は10月5日!海戦復活、ギリシャを舞台に2人の主人公が登場!
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ついに、E3 2018も始まり、UBIソフトも新作に関する情報を次々と発表してくれましたね。
UBIが誇る看板タイトルの一つ「アサシンクリード」シリーズの最新作「アサシンクリード オデッセイ」がついに発表されました!!
いや違うから。
Twitterで題名が明かされてから、舞台がギリシャだということも判明。
今作では、シリーズ初となる二人の主人公を採用。男のアレクシオス、女のカサンドラ。
前作に次いで覚えにくいし言いにくい名前たこね
もくじん
物語
今作の舞台は紀元前400年。前作の時代(紀元前49年)から、かなり前の話になります。
紀元前431~404年、ギリシャ全域を巻き込んだ「ペロポネソス戦争」が背景。
前作と同じく、主人公は根っからのアサシンでなく、傭兵という立場。
主人公は、レオニダス王(スパルタの王)の子孫で、彼の折れた槍を武器として使用します。
Check! 【レオニダス王】
大軍を率いるペルシアの王クセルクセスと、重装歩兵300人とギリシア連合軍7000人の少数の軍を率いるギリシャの王レオニダス1世が戦った「テルモピュライの戦い」は実に有名な話。
明らかに少数のギリシャ軍でしたが、重装歩兵によるファランクスという陣形でペルシア軍を手こずらせました。しかし、ギリシャ兵がペルシア軍に裏道を教えたため、ギリシャ軍は劣勢に追い込まれ、レオニダスも倒れ、残りの兵たちも矢の雨で鎮圧されます。ギリシャ兵は、槍が折れても肉弾戦で挑んだといいます。
この話は、かの有名な映画「300(スリーハンドレット)」でいい感じに描かれています!
RPG要素の受け継ぎ
前作「アサシンクリード オリジンズ」から新たに導入された「RPG要素」。
キャラクターにレベルを設け、過去作にはない戦闘スタイルの導入、UIの大幅改良などが施されました。
今作では、前作のRPG要素を多く引き継ぎつつ、装備を変更するとキャラクターの見た目も変わるようになったため、よりキャラに愛着が持てるように!
海戦の復活
シリーズでは非常に好評な「海戦」要素が復活しました!(アサクリ ローグ以来)
前作ではストーリーの要素のみとして起用された海戦でしたが、今回では主に移動手段として使用されます。 今作も広大なオープンワールドのため、船を使用した移動が主流になるのかもしれませんね。
分岐点で変わっていくストーリー
ストーリーには必ず、今後の展開に大きく関係する「分岐点」たるものが存在します。
今作では、ストーリーの分岐で数々の「選択」をすることが可能になります。
自分のプレイスタイルに応じた選択をして、より楽しめそうですね!
ギリシャといえば!
ギリシャ神話に登場する怪物の中で有名なのは「メデューサ」ではないでしょうか。
見るものを石に変えてしまうというメデューサですが、アサクリでも登場するようですね・・・コワい!
価格
日本円での価格表示はまだ公表されていません。
海外では既に予約も取り扱っているようで、それによれば、通常版で約6500円ほどということです。
販売の展開としては、
スタンダード/デラックス/ゴールド の3つのエディションで販売されるということです。
USのUbiShopでは、こんなコレクターズエディションも販売されています(笑)
Amazonでの予約等も、まだ日本では行われていないので・・・
「300」でも観て泣きましょう。
ばいちゃっ