"インファマスを超える" 日本が舞台のオープンワールドゲーム「Ghost of Tshushima」とは?!
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こんにちは、のっとぬんです。
今回は、期待の新作!「Ghost of Tshushima(ゴースト オブ ツシマ)」を紹介します!
実機プレイ映像はこちら↓
舞台は「対馬」
タイトルにもある通り、舞台は1274年の対馬。
1274年?
と聞いて、ピンと来ないかもしれません。
1274年は鎌倉時代、「元寇(げんこう)」が起こった時代なんです!
~ 元寇 ~
モンゴル帝国とその属国である高麗王国によって2度にわたり日本に侵略してきた。
1度目の侵略「文永の役」は1274年に、2度目の侵略「弘安の役」は1281年に起こった。
開発会社は「あの作品」を手掛けた!
「ソニーインタラクティブエンタテイメント」の子会社であり、本作の開発会社である「Sucker Punch Productions(サッカーパンチプロダクション)」は、過去に大ヒット作品を生み出しています。その作品がこちら。
そう、言わずと知れた「インファマスシリーズ」を生んだ会社です。
2014年には、「インファマス2」の続編となる「インファマスセカンドサン」を発売し大ヒット。
町中にある「煙」や「ネオン」といった" エネルギー "を吸収して自分のパワーにするゲームシステムで高評価を得ました。
サッカーパンチのクリエイティブ&アートディレクターであるジェイソンコーネル氏は、この「インファマス」を超える”次の作品”を模索していたといいます。
主人個が「侍」の理由
サッカーパンチのインタビュー動画では、「優れたオープンワールドの秘訣を相当考えた」と語られています。 その結論が、「空想の実現」。
”現実ではあり得ないようなことを、ゲームを通して体験できる”という概念が、「オープンワールド」という大きな自由度と結びついて「理想のオープンワールド」になります。
インファマスでは「超能力者」
ゴーストオブツシマでは「侍」
という、今では頭の中でしか想像のできない中世の侍を操作することに魅力を感じられます。
最近では日本に関心を持つ外国人も多いようにみえます。
日本の自然や日本の歴史に目を向け、関心を持つ人が増えるのではないでしょうか?
ゲームシステム
“ 1274年の元寇を知って、全てが噛み合った。 主人公・敵・目的がうまくハマってゲームになったんだ。 ” https://www.youtube.com/watch?v=wxHUT362zzI より
本作のジャンルは「ステルスアクションアドベンチャー」(正式ジャンルはアクションアドベンチャー)。
隠れて戦って、冒険があるということです。
映像を見るだけでも、えげつなく綺麗ですよね。戦闘シーンにおける殺陣も最高にリアル。
ワールドは「 対馬全土 」。
対馬は九州の北側にある大きな島で、旧跡や史跡が多く残る島です。
ゲーム内では、数多くの人々や建物を見ることができます。
価格は?発売日は?
全部未定じゃー!
とりあえずプレイ映像が早く見たい!ということで、続報を待ちましょう!
ばいちゃっ