【アサシンクリード オデッセイ】PC版必要スペック公開 グラボは最小でGTX660、4Kにも対応
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こんにちは、のっとぬんです。
10月5日に発売が迫る「アサシンクリード オデッセイ」のPC版に要求される必要スペックが公開されました!
必要スペック
海外のUBI公式サイトにて公開された情報を表にまとめました。
動作に最低限必要な「最小スペック」では、
Intel core i5 2400、GTX660のグラフィックボードが必要になります。
アサクリ ユニティに比べたらマシたこ
1080pのプリセット「高」でプレイしたいと思うと、一気にハードルが上がって
Intel core i7 3770、GTX970のグラフィックボードが必要になります。
しかし、ハードルが上がったとはいえ、フレームレートは30FPS。
60FPSでプレイしようと思うと、18万くらいのゲーミングPC買わないと無理そうですね(笑)
なぜ過去作より最小スペックが低いのか
2014年に発売した、フランス革命期が舞台の「アサシンクリード ユニティ」のPC版必要スペックは、GTX680。
オデッセイよりも少々ハードル高め。
4年前の作品のほうが必要スぺック高いってどゆこと
「4年前」といっても、アサクリ ユニティだけはちょっと特別でして、その後発売されたタイトルを見てみても、ユニティ以上のスペックを要求されているわけじゃないんです!
2015年「アサクリ シンジケート」:GTX 660
2017年「アサシンクリード オリジンズ」:GTX 660
マップの規模で言うと、ユニティ(パリ)とオリジンズ(エジプト全土)は天と地の差なのに、なぜユニティのほうが高いのか
それは、人口密度の多さっ!!!
画像からわかるように、ユニティはシリーズで一番人口密度が高い作品です。
フランス革命が舞台なだけあって、ギロチンの近くなどはもう大混雑。
これらの理由から、ユニティは格段と必要スペックが高いわけですね。
最新作が30FPSで遊べる理由
先述した通り、旧作と最新作ではマップの規模が違いすぎます。
2017年発売の「アサシンクリード オリジンズ」の舞台は紀元前40ごろのエジプト全土。
しかも、その時代の専門家が見ても口が開くほどの作りこみ。
なのに、ユニティよりも低スペックで遊べてしまいます。
よくある勘違いなのですが、遠くの風景が鮮明に見えているからと言って、その地形が読み込まれているわけではないんです。
プレイヤーを中心とする一定の範囲だけ、テクスチャがちゃんと読み込まれるようになっていて、遠くの風景は「形だけ」なので、快適に遊ぶことができるんです!
もし遠くの風景まで完璧に読み込んでいたら、ローディング時間とか半端なくなるでしょうね・・(笑)
もちろん、グラフィックエンジン等の進化も挙げられます。
2014年のゲームと2018年のゲームだと、本当にグラフィックの差が目立ちます(笑)
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